大学院D3の杉原さんが国際会議AINA2021にて研究発表を行いました.

大学院D3の杉原 功一郎さんがZoomによるオンライン開催となった国際会議AINA2021で以下の論文に関する研究発表を行いました.

発表論文: K. Sugihara and N. Hayashibara, “Message Ferry Routing Based on Nomadic Lévy Walk in Wireless Sensor Networks“, in Proc. of AINA 2021 vo.1, pp. 436-447, 2021

論文概要: 本論文では,センサネットワークにおいて杉原さんによって提案されているNomadic Lévy Walkを用いたメッセージフェリー(MF)の経路制御によるMFのセンサデータ収集に関するシミュレーションを行っている.MFは自律的に走行するElectric Vehicle(EV)を想定しており,定期的なMFのバッテリ充電を考慮した場合,Nomadic Lévy WalkはMFの経路制御として有用であり,かつ,他の経路制御方式と比較しても効率的にセンサデータの収集を行っていることをシミュレーション結果から示している.

国際会議名: The 35th International Conference on Advanced Information Networking and Applications (AINA-2021)

開催日程: 5/12 – 14

開催地: オンライン(Zoom)

大学院M2 黒川さんが国際会議BWCCA2020で研究発表しました

大学院M2の黒川 岳児さんがZoomによるオンライン開催となった国際会議BWCCA2020で以下の論文に関する研究発表を行いました.

発表論文: T. Kurokawa and N. Hayashibara, “Cost and Performance Analysis of Cuckoo Search Based File Replication in MANET“, BWCCA 2020, pp. 87-96, 2020

論文概要: 本論文では,カッコウの托卵行動を模したカッコウ探索アルゴリズムを用いてモバイルアドホックネットワーク(MANET)における複製手法を提案しており,この研究発表では提案手法がデータ可用性,ストレージコスト,ネットワークコストに関して他の手法と比較してどの程度効率的であるかをシミュレーションを行って明らかにしました.

国際会議名: The 15th International Conference on Broadband and Wireless Computing, Communication and Applications (BWCCA-2020)

開催地: オンライン(Zoom)

大学院D2 杉原さんが国際会議AINA 2020で研究発表しました

大学院D2の杉原功一郎さんがオンライン開催となった国際会議AINA 2020にて以下の論文に関する研究発表をしました.

発表論文: K. Sugihara and N. Hayashibara, “Performance Evaluation of Nomadic Lévy Walk on Unit Disk Graphs Using Hierarchical Clustering”, In Proc. of AINA 2020, pp. 512-522, 2020

国際会議名The 34th International Conference on Advanced Information Networking and Applications (AINA-2020)

開催地: オンライン(Zoom)

大学院M2末田さんの論文が国際会議EIDWT 2020にて発表されました

大学院M2の末田智之さんの論文が福岡県北九州市で開催された国際会議EIDWT 2020にて発表されました.

発表論文: T. Sueda and N. Hayashibara, “Human Mobility and Message Caching in Opportunistic Networks”, In Proc. of EIDWT 2020, pp. 395-405, 2020

国際会議名: The 8th International Conference on Emerging Internet, Data and Web Technologies (EIDWT-2020)

開催地: 北九州国際会議場(福岡県北九州市)

開催日: 2020年2月24日 – 26日

大学院M1黒川さんが国際会議BWCCA2019で研究発表を行いました

大学院M1の黒川岳児さんが以下の論文をベルギーのアントワープで開催された国際会議BWCCA 2019にて発表しました.

発表論文: T. Kurokawa and N. Hayashibara, “Data Replication based on Cuckoo Search in Mobile Ad-Hoc Networks”, In Proc. of BWCCA 2019, pp. 199-209, 2019

国際会議名The 14th International Conference on Broad-Band Wireless Computing, Communication and Applications (BWCCA-2019)

開催地: アントワープ大学(アントワープ,ベルギー)

開催日: 2019年11月7日 – 9日