大学院M2の黒川 岳児さんがZoomによるオンライン開催となった国際会議BWCCA2020で以下の論文に関する研究発表を行いました.
発表論文: T. Kurokawa and N. Hayashibara, “Cost and Performance Analysis of Cuckoo Search Based File Replication in MANET“, BWCCA 2020, pp. 87-96, 2020
論文概要: 本論文では,カッコウの托卵行動を模したカッコウ探索アルゴリズムを用いてモバイルアドホックネットワーク(MANET)における複製手法を提案しており,この研究発表では提案手法がデータ可用性,ストレージコスト,ネットワークコストに関して他の手法と比較してどの程度効率的であるかをシミュレーションを行って明らかにしました.
開催地: オンライン(Zoom)